(画像引用:Fate/Samurai Remnant HP, URL: https://www.gamecity.ne.jp/fate-sr/)
皆さんこんにちは、たたらです。
今回は話題の新作というには少し時間がたっていますが、「Fate/Samurai Remnant」についてまとめていきたいと思います。
Fateシリーズは、TYPE-MOONが制作する人気ゲーム、アニメ、漫画などのメディアミックス作品です。2023年8月25日に発売された最新作「Fate/Samurai Remnant」は、江戸時代の日本を舞台に、聖杯戦争(以下:盈月の儀)を描いたアクションRPGです。
早速、Fate/Samurai Remnantの概要と魅力について語っていきたいと思います。
本作の概要
Fate/Samurai Remnantの舞台は、慶安4年(1651年)の江戸です。徳川幕府の治世は安定し、民は安寧を謳歌していましたが、相次ぐ大名の改易や取り潰しにより、巷には浪人が溢れ、泰平の世にわずかながら翳りが差して見えていました。
そんな江戸の一町、浅草の長屋街に、一人の青年がいました。名を宮本伊織。かの大剣豪・宮本武蔵の養子にして弟子です。仕官の道を選ばず、剣の腕を鍛える日々を送る伊織は、ある日、己の手の甲に見慣れぬ痣が浮かんでいるのに気付きます。
それは、血煙と謀略の渦巻く恐るべき戦いに、伊織が我知らず身を投じる事になる兆しでした。
本作の主人公である伊織は、盈月の儀の知識がなく、サーヴァントであるセイバーと共に戦いの中で成長していくことになります。
本作の魅力
Fate/Samurai Remnantの魅力を以下にまとめます。
マスターとサーヴァントの絆
Fateシリーズの魅力のひとつである、マスターとサーヴァントの絆は、本作でも健在です。伊織とセイバーは、最初は互いに理解し合えないところもありましたが、戦いを重ねるうちに、徐々に信頼関係を築いていきます。戦闘中の会話や協力技も見逃せないポイントです!
盈月の儀の戦略性
盈月の儀は、7人のマスターと7騎(+8騎)のサーヴァントが、聖杯を巡って戦う戦争です。本作では、聖杯戦争の戦略性も楽しめるように、さまざまな要素が盛り込まれています。
例えば、マスターはサーヴァントのスキルや宝具を自由に組み合わせて戦略を立てることができます。また、敵のマスターやサーヴァントの情報を収集して、戦略を練ることも重要です。
特に敵マスターとサーヴァントは強く何度も死にながら動きを覚えていく必要があります。
歴史上の英雄たちの活躍
Fateシリーズには、坂本龍馬、武田信玄、織田信長など、歴史上の英雄たちがサーヴァントとして登場します。今作で特に目立つのは宮本武蔵です。彼らはそれぞれ、強力なスキルや宝具を持ち、派手なアクションと共に戦場を駆け回ります。
また、主人公である宮本伊織だけでなく強力なサーヴァントを操作することも可能で派手なアクションやFateシリーズが好きな人にはたまらない作品となっています。
江戸時代という舞台設定
本作は、江戸時代の日本を舞台にしており、風情ある街並みや、時代を彩る人物たちが登場します。
今までのFateとは違った世界観をぜひ楽しんでください。
やり込み要素
本作には、さまざまなやり込み要素が用意されています。例えば、ストーリーをクリアした後も、さまざまなミッションやイベントが用意されています。また、サーヴァントのスキルや宝具を強化することもできます。
まとめ
Fate/Samurai Remnantは、Fateシリーズの魅力を存分に楽しめる、新感覚のアクションRPGです。江戸時代という舞台設定や、スタイリッシュなアクションも魅力です。
Fateシリーズのファンはもちろん、歴史ファンやアクションゲームファンにもおすすめの作品です。
今回は簡単に概要と魅力をまとめていきましたが、機会があればより深堀りした記事も書きたいと思います。
今回もお付き合いありがとうございました!
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