【おすすめ】いい気分になることだけしかしなくていい!【読書】

皆さんこんにちは、たたらです!

今日も元気にアウトプットしていきたいと思います。今日の1冊は「著: ぼへみ先生、いい気分になることだけしかしなくていい!無敵になって生きたいように生きる方法」です。

皆さんは1日にいくつ自分が良い気分になることをしていますか?1つ?2つ?もしかしたら1日に1回もしていない人もいるかもしれませんね。そんな人にも読んで頂きたい1冊になっています。

それでは本の紹介から参りましょう。



本の紹介

こちらの本は、2020年に株式会社まんがびとから出版された本になります。著者のぼへみ先生は幼少期からADHDを抱えていました。入社から6年後にメンタルの不調から退社したのち結婚し、現在は生き方・在り方についての情報発信をされています。本書は、「周りの顔色ばかり気にして、ひとりになるとどっと疲れる」「誰からも嫌われたくなので、人と接するときは自分を押し殺している」「本当は自分に我慢したくない」1)そんな悩み、我慢している気持ちを抱えている人のための本になっています。

感想

やりたくもないことを引き受けたり、我慢して疲れることは私自身間々あります。他の人のためになるからなど様々な理由がありますが、共通していることは疲れるということですね。しかし、本書を読んでそれは不健全な状態であることが分かりました。感謝を表す、自分を認める、ネガティブなことは出来事だけを言語化してポジティブなことは感情も言語化する。「いい気分」になる様々な方法が紹介されているので日々少しずつ実践しています。自分が「いい気分」になることは周り回って他人も幸せに出来ることだと気づいたのでどんどん挑戦したい気持ちになりました。今もリラックスできる環境をつくって気持ち良くこの記事を書いています。「いい気分」になるって素晴らしいですね。

まとめ

ストレス社会という言葉が生まれるほど、日常的にストレスを抱えている現代に生きる私たちにとって「いい気分」になるのは義務といっても良いかもしれませんね。ページ数もそれほど多くなく、「文字が苦手だ!」という方も気軽に読むことができますので是非チェックしてみてください。

本日もお付き合いありがとうございました。

引用文献

  1. : ぼへみ, MBビジネス研究班. いい気分になることだけしかしなくていい!無敵になって生きたいように生きる方法. まんがびと. 2020; 5.

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