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皆さんこんにちは、たたらです。
以前、月額990円から始められるバーチャルオフィス「ポケットオフィス(Pocket Office)」を紹介しました。
今回はさらに安い月額880円から始められる「バーチャルオフィス1」の紹介をしたいと思います!
事業用に住所が必要な方にぜひチェックしてもらいたいですね。
「ポケットオフィス」との比較をしたい方はこちらの記事で紹介していますので参考にしてみてください↓
2025年12月現在のネット・SNS上で見られる「バーチャルオフィス1」の口コミを調査した結果、以下のような評価が確認できました。
バーチャルオフィス1の悪い口コミ(デメリット)をチェック!
拠点の少なさ
最大の不満は、利用可能な拠点が東京・広島のみという点のようです。
「店舗が渋谷と広島の2店舗のみで、選択肢が少ない。他地域に住んでいる人にとっては不便」
「現金書留等、一部の郵便物が受け取れない点も不便」
【引用:new-workstyle.net】
厳格な審査
犯罪歴のチェックを含む厳格な審査が、一部利用者にとってはハードルになるかもしれません。
「かなり審査が厳しい。不正利用防止のため犯罪歴などもチェックされるらしい」
【引用:feasibili.co.jp】
「事業概要説明書類の提出が必要で、個人ブロガーにとってハードルが高い」
オプション料金の高騰
基本料金は間違いなく安いですが、オプションを追加すると費用が大幅に増加する点が指摘されています。
「たくさんのオプションを使うと値段が跳ね上がってしまう。郵便受けや会議室などを利用すると結局3,000円ほどになってしまう」
【引用:sakufuri.jp】
バーチャルオフィス1の悪い口コミの総評
ネットで挙げられている悪い口コミは以下の通りです。
- 拠点の少なさ
- 厳格な審査
- オプション料金の高騰
拠点の少なさは「今後全国に拡大予定」とのことです。
現状、東京・広島で不便しない方は何の問題もありませんね。
また、必要なオプション料金を加味して他のサービスと比較することが重要になってきます!
バーチャルオフィス1の良い口コミをチェック!
業界最安水準でありながら、サービス品質が高い!
「月額880円で渋谷の一等地住所が使えるのは破格。法人登記も含まれてこの価格は驚き」
【引用:feasibili.co.jp】
「200社以上のバーチャルオフィスを比較したが、郵便物転送料金が月額料金を上回るパターンが多い中、バーチャルオフィス1では50gまで150円で転送してもらえ、DMは無料で破棄してもらえる点が決め手になった」
渋谷区という東京の一等地住所が利用できる!
「渋谷の一等地を比較的安価な価格で利用できることは大きなメリット。名刺などにそのエリアを記載できることはビジネス上の信頼感向上につながる」
【引用:feasibili.co.jp】
週1回の無料転送サービスと、必要時に直接店舗で受け取れる!
「週1回の郵便転送が基本プランに付帯しており、追加費用なし。来店受取も可能で、郵便物の管理が非常に楽」
【引用:sakufuri.jp】
オンライン契約可能で最短即日の審査!
「契約はオンラインで完了。審査は最短即日で結果が出るため、急いでいる時には非常に助かる」
バーチャルオフィス1の良い口コミの総評
よく見られる良い口コミは以下の通り。
- 業界最安水準でありながら、サービス品質が高い!
- 渋谷区という東京の一等地住所が利用できる!
- 週1回の無料転送サービスと、必要時に直接店舗で受け取れる!
- オンライン契約可能で最短即日の審査!
まとめ記事等の声が多いですが、ポジティブな意見は多い印象です!
バーチャルオフィス1をおすすめしない人
バーチャルオフィス1をおすすめしない人は以下の通り。
- 東京・広島以外の地域でビジネスを展開したい人
- 現金書留など特殊な郵便物を頻繁に受け取る人
- オプションサービスを多用しそうな人(費用が跳ね上がる)
- 審査書類の作成が困難な人
バーチャルオフィス1をおすすめする人
バーチャルオフィス1をおすすめする人は以下の通り。
- コストを最重視する起業家(月額880円は業界最安水準)
- 渋谷や広島の一等地住所が必要な方
- 郵便物の管理を簡単にしたい方
- 急いでいて、最短即日で審査が通りたい方
「ポケットオフィス」5つのQ&A
Q1. バーチャルオフィス1の審査はどれくらい厳しい?
A. 審査は「比較的厳しい」ですが、最短即日で結果が出ます
📋 審査の具体的な内容
- 書類審査: 事業概要説明書(A4で1.5枚程度)の提出が必須
- 本人確認: 運転免許証やマイナンバーカードのコピー
- 事業内容の確認: 犯罪収益移転防止法に基づく適合性チェック
⚡ 審査スピード
- 最短即日: 書類が揃っていれば申込当日に結果通知
- 平均1-3営業日: 通常は申込から3営業日以内に結果が出ます
Q2. 契約に必要な書類は何ですか?どれくらい準備に時間がかかる?
A. 基本的な書類は3点だけ。最短翌営業日から利用開始可能です
📝 必要書類一覧
| 区分 | 必要書類 | 備考 |
|---|---|---|
| 個人 | ①本人確認書類 | 運転免許証・マイナンバーカード等 |
| ②事業概要説明書 | A4で1.5枚程度でOK | |
| 法人 | ①登記簿謄本 | 履歴事項全部証明書(3ヶ月以内) |
| ②代表者の本人確認書類 | 上記と同様 | |
| ③事業内容分かる資料 | 会社案内・HP等 |
⏰ 利用開始までのスケジュール
利用開始: 審査通過後、最短翌営業日から利用可能
申込日: オンラインフォームに記入・書類アップロード(10分)
審査期間: 最短即日〜3営業日
Q3. 月額880円で何が含まれていて、何が別料金?
A. 基本サービスは3つ。オプション利用で月額3,000円程度に
💰 基本料金(月額880円)に含まれるサービス
- 住所利用(渋谷または広島の一等地)
- 法人登記(無料で可能)
- 週1回の郵便物転送(50gまで150円/回)
🔧 別料金の主なオプション
| オプション | 料金 | 説明 |
|---|---|---|
| 24時間郵便受取ポスト | 月額2,640円 | いつでも郵便物受取可能 |
| 会議室利用 | 1,100円/時(渋谷) | 必要時に利用可能 |
| 電話転送サービス | 月額1,100円〜 | 電話受付代行 |
Q4. 解約時の手続きは面倒?違約金はかかる?
A. 解約手続きは簡単。1-2ヶ月前の通知で違約金なし
📋 解約手続きの流れ
- 事前通知: 解約希望の1-2ヶ月前にメールまたは書面で通知
- 住所変更: 法人登記をしている場合は、必ず住所変更登記が必要
- 郵便物処理: 解約後の郵便物は「宛先不明」で返送される
💸 解約時の費用
未使用分の返金: 年払いの場合、未使用分の返金あり
違約金: なし(但し、最低利用期間の確認が必要)
保証金返還: 保証金は不要(0円)
Q5. バーチャルオフィス1で法人登記する際の注意点は?
A. 3つの注意点があります。同じ商号の確認が特に重要
⚠️ 法人登記時の注意点
- 同一商号の確認「法人登記は同一住所に同じ商号がある場合はできません。バーチャルオフィスは1つの住所を複数会社で使用するため、事前に管轄法務局で確認が必要」【引用:1sbc.com】
- 許認可が必要な事業への注意
- 食品営業、古物商、旅行業などは追加の許可が必要
- バーチャルオフィス住所では取得できない場合も
- 銀行口座開設時の注意「バーチャルオフィス住所でも法人口座開設は可能だが、銀行によっては追加資料を求められる場合がある」【引用:virtualoffice1.jp】
バーチャルオフィス1の販売者情報
| 正式名称 | バーチャルオフィス1 |
| 会社名 | 株式会社バーチャルオフィス1 |
| 所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8B |
| 電話番号 | ― |
| 問い合わせ先 | contact@virtualoffice1.jp |
| 公式サイト | 渋谷バーチャルオフィス【PocketOffice(ポケットオフィス)】 |
今回は「バーチャルオフィス1」の口コミや評判について触れてきました。
下記の5つの点に注意して検討してもらうと良いと思います!!
- 審査書類は事前に準備しておくことで最短即日利用開始
- 基本料金880円で渋谷・広島の一等地住所が使える業界最安水準
- 解約時も簡単で違約金なし(1-2ヶ月前の通知が必要)
- 法人登記も可能だが、同一商号の確認が必須
- オプションは最小限に抑えれば、コストを大幅に削減可能
健楽ひろば 