【Civ7】社会制度「法典」【古代】

皆さんこんにちは、たたらです。

今回は、「神秘主義」と「規律」を両方解放することで研究することができる「法典」についてまとめていきます。

法典

・政策「雄弁術」の獲得

・遺産「ペトラ」の建設可能

・ユニット「商人」の生産可能

・ユニット「商人」の獲得

・アクション「交易関係の改善」の獲得

雄弁術

・ターン毎の影響力+2

ペトラ

・基本産出量:ゴールド+2

・この居住地のある砂漠のゴールドと生産力+1

・時代を問わない

・砂漠タイルに配置する必要がある

商人

概要

交易路を築いて外国の居住地から資源を輸入できる民間人。

歴史的背景

現在のベトナムのメコンデルタにあった扶南王国の港湾都市オケオの遺跡から、ローマ時代の遺物が考古学者たちによって発掘された。

これらの遺物をもたらしたのは、軍事遠征に出たローマの三段櫂船ではなく、ブリタニアの森からインドの市場、アフリカの鉱山から中国の都市まで伸びていた、既知世界のすべてをつなぐ長大な交易網であった。

後にシルクロードとなるこの交易網は、旧世界の大動脈となり、中国の絹で作られたトーガをローマに、ローマ製のガラス器を朝鮮半島の新羅にもたらした。

こうした品物の運び手は、儲けを得るためにあえて危険な旅に出る交易商人たちだった。

だが、諸国が交易に依存するようになっても、商人はときに蔑まれる存在でありつづけた。

孔子は商人と彼らの利の追求が社会を枯渇させるとみなしたし、中世ヨーロッパでも強欲は罪であるとされた。

しかし、王や軍人が栄枯盛衰を繰り返そうとも、商人が滅びることはなかった。

・移動力:4

・視程:2

・基本コスト:40

・維持費:0

・条件:法典

習熟

・政策「倫理」の獲得

・遺産「エミレの鐘」の建設可能

・アクション「政府機密の奪取」の獲得

倫理

・専門家による文化力+1

エミレの鐘

・双方の指導者の首都に食料+1をもたらす固有の外交努力「人参協定」を得る

・政治属性ポイント+1

・時代を問わない

・荒地地形に配置する必要がある

政府機密の奪取

・自分がまだ研究していない社会制度を対象から得る

・相手文明が該当する社会制度を持っていない場合、 代わりに文化力を得る

今日のしおり

「法典」は外交を行う上で重要なファクターになってくれます。

まずは商人を開放しないとどうにもならないので、「法典」は優先的に研究しています。

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