皆さんこんにちは、たたらです。
今回は、3Dモデルを最適化することでグラフィックを犠牲にすることなく軽量化できる「Performance Booster Re-Model」の導入方法についてです。
ゲーム内では変更できない不要な設定を無効化してパフォーマンスを向上させる「Wilds OPTIMIZER FPS BOOST LOW CPU CLEANER VISUALS AND BETTER STABILITY」の導入はこちら↓
Performance Booster Re-Modelの導入方法
今回はFluffy Manager 5000(MODの管理用)とReFramework(前提MOD)は導入している前提で「Performance Booster Re-Model」の導入方法を紹介します。
前提MODを入れていない人はこちらの記事からどうぞ↓
まずは、「Performance Booster Re-Model」をダウンロードしていきます。
以下のリンクからダウンロードページを開きます↓
https://www.nexusmods.com/monsterhunterwilds/mods/2232?tab=files
下にスクロールして「Manual download」をクリック。
新しくなってからはモンスターと環境のファイルが分けられています。『Performance Booster Monsters PAK』『Performance Booster Re-Model PAK』のダウンロードをしてください。


「Download」をクリック。
※「Fluffy Manager 5000」と「ReFramework」をダウンロードしていない人は先に導入してください。

「SLOW DOWNLOAD」をクリック。
※この画面にならない人はログインが出来てないかもしれません。

ダウンロードしたzipファイル(2つとも)を「Fluffy Manager 5000」のフォルダに移動。
今回は「Downloads>modmanager>Games>MonsterHunterWilds>Mods」




「Downloads>modmanager」まで戻って「Modmanager.exe」を起動。

「Performance Booster Re-Model」をONにする。

これで導入は完了です。
モンスターの方はクラッシュした報告などもあるようなので、もし正常に起動しない場合は環境の方だけ試してみてください!
「Performance Booster Re-Model」を使用したプレイでは戦闘中のCPU使用率が60%以下で安定していました。
ロード時間も体感で短くなっているように感じます。
ロード明けの動き出しのカクツキもかなり軽減されていたように感じます。


右後ろの雪のグラフィックも良くなっていると思います。
ぜひ一度入れてみてください!